東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は反落 売り先行後は下げ渋り 20700円近辺で推移
先週末の米雇用統計発表後、米株が下落、ドル/円がやや円高に振
れていたことから、売りが先行し、日経平均は100円超えの下落で
20600円台前半でスタートした。
しかし、売り一巡後は下げ渋り下げ幅を縮小、20700円近辺での推
移となった。
日経平均終値は-12.53円の20712.03円。
東証1部の出来高は11億3036万株、
売買代金は1兆2374億円。
騰落銘柄数は値上がり962銘柄、値下がり785銘柄、
変わらず139銘柄。
業種別では値上がりが繊維、その他製品、空運、パルプ・紙、
医薬品など。
値下がりは鉱業、鉄鋼、金属製品、ゴム製品、機械など。
後場の見通し
米株は米連邦準備理事会(FRB)が9月に利上げするとの見かたか
ら軟調だが日本株への影響は限定的。
先週末発表された中国指標が低調だったにも関わらず、上海株が
落ち着いた動きで始まったことも安心材料となっている。また、
国内の企業業績も良好なほか、公的資金による下支えが継続し、
需給も良好であり底堅い。
小反落となったものの前場の日経平均は高値引け。
後場にはプラス圏に切り返す可能性もある。
円相場がやや円安に振れて推移してきており、輸出関連などが下
げ幅を縮めてくるようなら、その可能性は高まる。
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