東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は反落 一時20400円割れ その後買い戻されるも
限定的
朝方から反落でのスタート。材料にかける中、直近上昇していた
銘柄を中心に利益確定売りが先行。
また、太平洋連携協定(TPP)交渉の閣僚会合で大筋合意が見送
られたことも重しになった。
日経平均は一時、前日比180円超えの下げとなり、20400円を割れ
る場面があったが、その後、戻しは限定的ではあるが押し目買い
や買い戻しから下げ渋り前場を引けた。
日経平均前場終値は-99.68円の20485.56円。
東証1部の出来高は13億1947万株、
売買代金は1兆4346億円。
騰落銘柄数は値上がり771銘柄、値下がり1008銘柄、
変わらず110銘柄。
業種別では値上がりが海運、医薬品、ガラス・土石などが上位。
値下がりは石油・石炭、保険、鉱業、倉庫・運輪などが上位。
後場の見通し
本日の日経平均はもみあいなると予想していたが、利益確定売り
が多く下落する展開となった。
下値では25日移動平均線(20361円)が支えとして意識され底堅い。
ただ、全体相場の雰囲気は悪くないが上値を試すには材料不足。
また、米利上げ問題や中国景気の先行き不透明感などが警戒され
ていることもある。引き続き、上値の重い展開は続きそうだ。
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