東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は大幅に7日ぶり反落 米株安などで売り優勢
昨日まで急ピッチで上昇してきた日本株は昨日の米株の下落
に加え、ドル/円も円高に進行し売りが先行。
また、決算を発表した米アップルが時間外取引で下落したこ
で関連銘柄に売られ重しとなった。
日経平均は184円安で寄り付き、その後も下げ幅を拡大。
260円安となり20600円割れで前場の取引を終えた。
日経平均前場終値は-260.82円の20581円。
東証1部の出来高は11億2110万株、
売買代金は1兆2280億円。
騰落銘柄数は値上がり305銘柄、値下がり1469銘柄、
変わらず116銘柄。
業種別では値上がりが石油・石炭、空運、精密機器の
3業種のみ。
値下がりは鉱業、銀行、電気機器、繊維製品、保険の
下落が目立った。
後場の見通し
前場の日経平均はやや過剰な下落となったが直近で1000円
超の上昇で年初来高値に接近していたこともあり、利益確
定の売りも出やすいところではあった。
後場は日銀によるETF買入れが入ると思われるなか、
押し目買い意欲も強いと考えられる。
ただ、戻りは限定的、軟調な展開が続きそうだ。
※厳選された銘柄情報を
Glove Bamboo会員様(有料)には配信!!
その他、銘柄相談なども受け付けます。是非ご利用ください!!
会員費は低価格!!1ヵ月15000円。(長期契約による割引あり)
詳しくは下記のURLよりホームページにてご確認願います!!
http://glovebamboo.jp

にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑↑
ランキング参加しています
応援クリックお願いします!!
↓↓↓↓↓↓↓
