東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は6日続伸 買い先行後は伸び悩む展開
連休中、海外株は落ち着き、前日は上昇。ドル/円も124円台
と、良好外部環境を受け、日本株は買い先行でスタート。
日経平均は寄り付きかから前日比100円越えとなり20700円台
を回復(6/26以来)。戻り売りをこなす展開となった。
ただ、買い一巡後は材料に欠け、やや伸び悩んで前場の取引を
終えた。
日経平均前場終値は+88.91円の20739.83円。
東証1部の出来高は10億909万株。
売買代金は1兆554億円。
騰落銘柄数は値上がり1151銘柄、値下がり569銘柄、
変わらず169銘柄。
業種別は値上がりが海運、空運、医薬品、小売、
電気・ガスなどが。
値下がりは石油・石炭、鉄鋼、非鉄金属、保険など。
後場の見通し
ギリシャ危機や中国問題での下落分をほぼ取り戻した。
ここからさらに買い上がるには材料不足、4-6月期決算発表
を見極めてからになりそう。ただ、売られる材料も特に無
い状況。後場も特に大きな動き無く、現水準でのもみあい
となりそうだ。
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