東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は4日ぶりの反落 円高やファストリの下落が重荷に
米株安や円高に振れたドル/円が重荷となり朝方から売り先行。
また、指数寄与度の高いファーストリテイリングが昨日に6月の
国内ユニクロ既存店売上高が前年比11.7%減となったと発表し下
落したことも重しになった。
日経平均前場終値は-91.25円の20431.25円。
東証1部の出来高は11億3354万株、
売買代金は1兆556億円。
騰落銘柄数は値上がり482銘柄、値下がり1255銘柄、
変わらず150銘柄。
業種別では値上がりが証券・商品、精密機器、銀行、
食料品などが上位。
値下がりは鉱業、保険、鉄鋼、小売り、建設など。
後場の見通し
ファーストリテイリングが日経平均を90円押し下げる要因と
なっており、全体的には売り込まれているというよりは様子
姿勢が強いといった印象。上海総合株価指数が大幅に下げるも
日本株への影響は限定的だった。
後場は日経平均、TOPIXがマイナスで前場引けていることから、
ETF買入れへの期待が下支えとなる。
また、前場の売買代金が1兆円をやや上回る程度と薄商いなだけ
にETF買入れが実施されればインパクトは大きいとの見方もでき
プラス圏に切り返す可能性もあるだろう。
ただ、基本的には引き続き様子見姿勢の強い展開が予想され
る。
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