東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は3日大幅続伸 20500円台回復 一時20600円台にも
米株高やドル/円が円安に振れたことを好感し朝方から買い先
行、日経平均は節目20500台を回復し大幅続伸で始まると一時
20600円台まで上昇する場面もあった。
ただ、20600円台回復後には利益確定売りに押され上げ幅縮小。
20500円台でのもみあいとなった。
日経平均前場終値は+235.27円の20564.59円。
東証1部の出来高は11億1702万株、
売買代金は1兆2206億円。
騰落銘柄数は値上がり1411銘柄、値下がり355銘柄、
変わらず121銘柄。
業種別では値上がりがその他金融、建設、医薬品、不動産
陸運などが上位。
値下がりは食料品、ガラス・土石、石油・石炭、鉄鋼の
4業種のみ。
後場の見通し
前場中ごろからと同様にこう着した展開が予想される。
こう着の要因は5日に開催されるギリシャの国民投票や
今晩発表される米雇用統計を控えていること。
そんななか、注目されるのがファーストリテイリングの動向。
本日、上場来高値を更新しており、日経平均を67円押し上げて
いる。引け後に国内ユニクロの月次動向が発表予定であり、
大引けにかけては思惑的な売買で乱高下する可能性も。
その時、日経平均も上下に振れる可能性がある。
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