東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は大幅続落 ギリシャ懸念で全面安
朝方からギリシャ支援協議の決裂によりギリシャの
債務不履行(デフォルト)に現実味が出てきたことから、
リスク回避の売りが先行した。
日経平均は一時500円超えの下げ幅となり20200円を下回った。
売り一巡後は買戻しや押し目買いの動きがあり安値圏で
もみあっている。
日経平均前場終値は-368.81円の20337.34円。
東証1部の出来高は13億6673万株、
売買代金は1兆2929億円。
騰落銘柄数は値上がり102銘柄、値下がり1757銘柄、
変わらず26銘柄。
業種別では全業種値下がり。
値下がり上位は不動産、銀行、証券・商品など。
後場の見通し
後場も引き続き、安値圏でのもみあいとなりそうだ。
日銀によりETF買いが実施される可能性は高いが
現在の相場状況では影響は限定的。
ギリシャ情勢次第であり様子見にならざるを得ない。
ただ、中小型株などの銘柄のなかにはプラス圏に切り返す
銘柄も。影響を受けづらい中小型株は押し目買いの好機となる
可能性もありそうだ。
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