東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は3日続落 様子見ムードのなか先物売りで下げ転換
朝方は前日の欧米株高が好感され買いが先行した。
ただ、今晩予定されている米FOMCの声明文や
イエレン議長の会見内容を見極めたいとの動きから
様子見ムードが強く上値が限定的となるなか、
先物に断続的な売りが強まり下げに転じた。
その後下げ渋る動きがあったものの戻りは弱く、
前場の日経平均は3日続落で引けている。
日経平均前場終値は-67.16円の20190.78円。
東証1部の出来高は9億7164万株、
売買代金は1兆969億円。
騰落銘柄数は値上がり882銘柄、値下がり830銘柄、
変わらず170銘柄。
業種別では値上がりが食料品、精密機器、小売業が上位。
値下がりは鉄鋼、倉庫・運輸、その他製品などが上位。
後場の見通し
後場は日銀によるETF買入が期待できるものの、
米FOMCを控えポジション調整の売買が中心となり、
上下とも限定的、様子見ムードがいっそう強まると
予想される。
また、日経平均はサポートラインとして意識されていた
25日線(20283.37)を下回っているため、これが上値抵抗
として意識されやすい。
ただ、中小型株はしっかりとした動きとなっており、
投資意欲が後退しているわけではなさそう。
ずるずると値を下げる状況には無いと思われる。
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