東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は反落 売り一巡後も安値圏でもみあい
昨日の欧米株式の下落を受けて売りが先行。
特に金融株や輸出株など主力大型株が売りが目立った。
日経平均は一時、100円超えの下げ幅となる場面も。
売り一巡後は下げ渋る動きを見せたものの戻りは限定的。
この日の安値圏でもみ合った。
日経平均前場終値は-89.24円の20398.95円。
東証1部の出来高は12億5027万株、
売買代金は1兆2167億円。
騰落銘柄数は値上がり703銘柄、値下がり1017銘柄、
変わらず165銘柄。
業種別では値上がりが陸運、食料品、小売、空運が上位。
値下がりは保険、その他金融、海運、鉄鋼、銀行などが
目立った。
後場の見通し
他の海外株式市場と比較すると日本株は底堅い。
ただ、米雇用統計を控える週末とあって上値の重い展開。
昼休み中の225先物は20400円で推移し、
日経平均前場終値とほぼ同水準と特に動きはない。
(日経平均前場終値20398.95円)
前場、日経平均やTOPIXがマイナスで引けたことにより
日銀によるETF買入が実施される公算が大きいが
ギリシャ債務返済期日や米雇用統計を控えていることから
戻りは鈍く、上値の重い展開が続きそうだ。
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