東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は7日続伸 年初来高値更新20400円台
先週末の米株市場は下落したものの、
為替市場でドル/円が円安方向に振れたことが
好感され、東京市場は買いが先行。
日経平均は7連騰となり、高値警戒感はあるものの、
利益確定売りをこなし、上げ幅を拡大する展開と
なっっている。
5/21取引時間中の年初来高値20320.90円を更新し、
20400円台に乗せた。
日経平均前場終値は+142.61円の20407.02円。
東証1部の出来高は10億7497万株、
売買代金は1兆601億円。
騰落銘柄数は値上がり1088銘柄、値下がり640銘柄、
変わらず155銘柄。
業種別では値上がりが電気・ガス、鉱業、その他金融、
空運、輸送用機器などが上位。
値下がりは倉庫・運輸関連、食料品、精密機器、
パルプ・紙、建設。
後場の見通し
前場の堅調な展開はドル/円が円安に
振れていることが大きい。
米国が利上げできるほどの回復を示せば、
日本の輸出企業には為替などの面でメリットが
生じるとの期待も出ているもよう。
後場も堅調な推移が続きそうだ。
ただ、日経平均はここまで7日続伸、
トレンドから大きく外れるような急上昇は考えづらい。
今週、何処かで一服する場面も想定され注意は必要。
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