東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は6日ぶりに反落 利益確定売り優勢
日銀会合結果を控え様子見姿勢も
日経平均は連日まで5連騰、それに対する警戒感や
ドル/円が円高方向に振れていることなどが重しとなり、
利益確定売りが優勢の展開となった。
また、日銀の金融緩和決定会合の結果発表を控え、
様子見姿勢も強く、売り一巡後は小安い水準での
推移となっている。
日経平均前場終値は-30.72円の20172.15円。
東証1部の出来高は10億3915万株、
売買代金は1兆1771億円。
騰落銘柄数は値上がり770銘柄、値下がり947銘柄、
変わらず165銘柄。
業種別では値上がりがパルプ・紙、鉱業、ゴム製品、
鉄鋼、石油・石炭製品などが上位。
値下がりは保険、陸運、その他製品、その他金融、
精密機械などが上位。
後場の見通し
先程、日銀の金融政策決定会合の結果が発表され、
「金融政策の現状維持」を決定。
現在も取引中の225先物は小動きで推移し、
影響を受けている様子は無い。
後場のスタートは波乱無しとなりそうだ。
その後も方向感に欠ける展開が予想される。
週末要因、また米株市場が週明け休日である
ことなどから、大きなトレンドは出難い。
その他、引け後の黒田日銀総裁の会見、
22日の米国市場ではイエレンFRB議長講演が
予定されており、様子見ムードが強まりやすい。
※厳選された銘柄情報を
Glove Bamboo会員様(有料)には配信!!
その他、銘柄相談なども受け付けます。是非ご利用ください!!
会員費は低価格!!1ヵ月15000円。(長期契約による割引あり)
詳しくは下記のURLよりホームページにてご確認願います!!
http://glovebamboo.jp

にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑↑
ランキング参加しています
応援クリックお願いします!!
↓↓↓↓↓↓↓
