5/21東京市場概況をお伝え致します。
朝方は円安を背景に買いが先行。
日経平均は連日で年初来高値を更新、
前場はやや伸び悩むも高値圏を維持していた。
しかし、後場入り後に円安が一服、
先物にまとまった売りが出たことで急速に上げ幅を縮小、
マイナス圏に沈む場面も見られた。
日経平均終値は+6.31円の20202.87円。
東証1部の出来高は25億2498万株、
売買代金は2兆7999億円。
騰落銘柄数は値上がり725銘柄、値下がり1033銘柄、
変わらず124銘柄。
業種別では値上がりが保険、非鉄金属、銀行、
パルプ・紙、電気・ガスなどが上位。
値下がりは金属製品、その他金融、空運、海運、
水産・農林などが上位。
明日の日銀の金融政策決定会合の結果発表を前に
利益確定売りが出たもよう。
前回4/30時には政策維持となり大幅下落となった。
今回も先日発表された1-3月実質GDP(国内総生産)が
市場予想より高い伸びを示しており、追加緩和無しと
予想される。それにより売られる動きがあったのだろう。
ただ、ここまでの急ピッチでの上昇を考えると日経平均は
一端調整が入ってもおかしくない状況にある。
目先、多少の調整があっても中期的には上昇トレンドを
継続する見通し。
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