東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は続落 利益確定売りが優勢
朝方は昨日の米株市場が下落にもかかわらず、
買いが先行。
根強い先高期待や配当権利取りの動の強さが
表れた。
しかし、短期的な過熱感への警戒もあり、
このところ堅調に推移していた銘柄を中心に
利益確定売りに押された。
また、アジア市場の軟調な動きを嫌気、日経
平均は下げ幅を広げる場面もあった。
ただ、引けにかけてはやや下げ渋る展開。
日経平均前場終値は-22.75円の19690.70円。
東証1部の出来高は9億8774万株、
売買代金は1兆1431億円。
騰落銘柄数は値上がり736銘柄、値下がり961銘柄、
変わらず178銘柄。
業種別では値上がりが繊維製品や不動産、電気・
ガス、食料品、鉄鋼など。
値下がりは鉱業、医薬品、海運などが目立った。
後場の見通し
配当権利取りへの動きは継続されている一方で、
それ以外の買い材料に乏しく上値を追う動きは
限定的。日経平均は20000円の大台を前に足踏み
状態。
ただ、このところ堅調だった銘柄が利益確定売り
に押されているものの不動産や建設など出遅れ感
のある銘柄へ物色は広がり、下支えとなっている。
後場は一進一退、もみあいの展開が予想される。
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