東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は反発 売り先行も買い意欲が強く
プラス圏へ浮上
昨日の米株市場の下落などを嫌気し
朝方は売りが先行した。
ただ、日銀によるETF買いなどが心理的な下支え、
主力株への押し目買いが入り、日経平均はプラス
圏へ浮上。取引時間中に為替が円安に振れたこと
も支えとなった。
ただ、今晩の欧州中央銀行(ECB)理事会や
週末の米雇用統計の発表など重要イベントを控え、
上値も限られた。
日経平均前場終値は+31.68円の18735.28円。
東証1部の出来高は9億8184万株。
売買代金は1兆590億円。
騰落銘柄数は値上がり1001銘柄、値下がり671銘柄、
変わらず187銘柄。
業種別では値上がりが鉱業や繊維製品、医薬品、銀行、
小売など。
値下がりは金属製品や不動産、ガラス・土石、ゴム製
品など。
後場の見通し
日経平均がプラスに転じるなど、
押し目買い意欲の強さがうかがえる。
ただ、上値も今晩の欧州中央銀行(ECB)
理事会や週末の米雇用統計の発表など控え
重たい。
後場も前場に引き続き、下値は堅いものの、
上値の重い展開となりそう。
物色は中小型株や低位材料株が中心。
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