3/4 東京市場概況をお伝え致します。
昨日の米株市場が下落、その流れから
日本株も売り先行でスタート。
日経平均は一時200円超えの下げ幅となった。
売り一巡後は日銀によるETF(上場投資信託)
買いや公的年金などの日本株買いへの期待感が
根強く、前場終わりから後場は下げ渋り。
しかし、戻りも限定的で利益確定売りの圧力が
優勢だった。
日経平均終値は-111.56円の18703.60円。
東証1部の出来高は21億3732万株、
売買代金は2兆3142億円。
騰落銘柄数は値上がり595銘柄、値下がり1127銘柄、
変わらず138銘柄。
業種別では値上がりが空運業、鉱業、鉄鋼など
5業種のみ。
値下がりは金属製品、保険業、銀行業が目立った。
下がると年金などの買いの思惑が働きやすく、
極端に売り込まれることはないだろう。
ただ、目先は過熱感を冷ます動きが想定される。
日経平均は心理的節目19000円を前に上値が重く、
直近4日間は陰線(始値が終値を低い)続き、
目先節目18500円辺りまでの下落が見込まれる。
その時、為替や海外株式市場の状況次第では
更に深い調整に入る可能性もある。
為替動向を見極めるうえでも今週末発表される
米経済指標が注目される。
※【Glove Bamboo】へ会員登録して頂くと、
☆厳選された銘柄情報☆
その他、展望から概況を低価格でメール配信致します!!
詳細は下記ホームページよりご確認下さい。
http://glovebamboo.jp/

にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑↑
ランキング参加しています
応援クリックお願いします!!
↓↓↓↓↓↓↓
