東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は反落 買い一巡後、利益確定売りに
押される展開
米国株高や円安進行を好感して買いが先行、
日経平均は寄り付きで83円高まで上昇したが、
前日の高値付近から伸び悩み。全体的に利益
確定売りが優勢となった。
週末の米2月雇用統計の発表を前に高値警戒感が
意識され、下値買いも限定的だったもよう。
日経平均前場終値は-40.20円の18786.68円。
東証1部の出来高は12億3820万株、
売買代金は1兆2251億円。
騰落銘柄数は値上がり577銘柄、値下がり1130銘柄、
変わらず151銘柄。
業種別では値上がりが医薬品、食料品、不動産、
その他製品、ゴム製品など。
値下がりは鉄鋼、鉱業、証券など。
後場の見通し
日経平均は2/3安値から前日高値まで
1ヶ月で1667円上昇と過熱感が意識され
やすい状況にあった。
その為、上値の重さから利益確定売りが
目立ち、為替も円高方向に振れたことで
軟調な展開と前場は変わっていった。
後場も引き続き、週末に米雇用統計などを
控えていることもあり、積極的な買いは入
りずらい。
なおいっそう、調整色を強める展開となる
可能性も。
ただ、最近の相場では日銀のETF買い入れ思惑、
年金買い観測から後場に強含みとなるケースが
目立つ、底堅い動きから再度プラス圏浮上への
期待もある。
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