東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は続伸 買い一巡後は上値の重い展開
昨日に続き、日経平均は取引期間中新高値を更新。
円相場が1ドル119円台に再び乗せ、やや出遅れ感
のあった輸出関連の一角が買われた。
一方で大手銀行株は下落。
買い一巡後、日経平均は伸び悩み、値動きの乏し
い展開。短期的な過熱感が意識されたほか、週末
要因から、上値が重くもみあいとなっている。
日経平均前場終値は+58.38の18323.17円。
東証1部の出来高は12億4414万株、
売買代金は1兆1706億円。
騰落銘柄数は値上がり889銘柄、値下がり834銘柄、
変わらず139銘柄。
業種別では金属製品や鉱業、パルプなどが上昇、
海運や鉄鋼、銀行などが下げた。
後場の見通し
ここまで日本株の上昇を引っ張ていた銀行株が
一服しているなか、日経平均は高値を更新。
良い循環が続いているといえる。
後場も引き続き、週末要因や20日のユーロ圏財
務相会合の結果を見極めたいとの手控えムード
から上値は重たいと思われる。
ただ、出遅れている銘柄への見直し買いなどから、
底堅い動きとなりそう。
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