東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は続伸 一時14年9カ月ぶりの高値
東京市場は朝方から買いが先行した。
寄り付き前に2/8~2/14の対外及び対内
証券売買契約等の状況を財務省が発表。
非居住者による日本株の買い越し額が
1139億円と3週ぶりに買い越し。
これを受け、海外投資家が日本株買いに
動くとの期待感が広がった。
日経平均は第1次安倍政権時の最高値18300.
39円を上抜け、2000年5月以来、14年9カ月
ぶりの水準まで回復。
その後、利益確定売りに押され伸び悩んだ。
日経平均前場終値は+84.56円の18283.73円。
東証1部の出来高は13億4387万株。
売買代金は1兆2217億円。
騰落銘柄数は値上がり1189銘柄、値下がり548銘柄、
変わらず125銘柄。
業種別では銀行、海運、証券、その他金融、
陸運などが上昇。
空運、非鉄金属、パルプ・紙、鉱業、不動産
などが下落。
後場の見通し
日経平均は一端、達成感が意識されやすい
ところまで上昇した。
為替も円高に振れてきていることも、
利益確定売りが出やすい状況。
ただ、公的年金などの買いを背景に下支え、
出遅れ感のある内需関連が引き続き買われそう。
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