東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は大幅反発 高値更新 良好な外部環境を好感
米株高やドル/円が119円台前半と円安に
振れたことなどが好感され、主力株を中心に
堅調に推移。
日経平均は16日に付けた昨年来高値18074.26円を
更新。一時は181円高となった。
その後も高値圏を維持し前場の取引を終えた。
日経平均前場終値は+171.87円の18158.96円
東証1部の出来高は13億7654万株、
売買代金は1兆3126億円。
騰落銘柄数は値上がり1444銘柄、値下がり299銘柄、
変わらず119銘柄。
業種別では精密機器、銀行業、ガラス・土石などが
上位。
石油・石炭、電気・ガス、鉱業、倉庫・運輪が下落。
後場の見通し
後場は日銀の金融政策決定会合の結果を受け、
利益確定売りが出やすい。
金融政策の現状維持を発表。景気の基調判断を
「緩やかに回復」に据え置いた。
これを受け、ドル/円が118円台後半と朝方から
円高に振れている。
ただ、金融政策の結果に関しては想定済み。
下値では買いが入り、底堅い動きとなりそう。
為替の動向から、輸出関連は手掛けづらくなる
可能性はあるが、メガバンクなど金融セクターや
内需系への物色が強まると思われる。
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