東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は小幅に続伸 円安好感も上値の重い展開
良好な米雇用統計からドル高/円安が進み好感、
朝方は輸出関連株を中心に買い先行で始まった。
日経平均は上げ幅は朝方、150円を超え、17800
円目前まで上昇するも、次第に上値の重くなり、
上げ幅を縮小。前日終値(17648円)付近まで調整
する場面があった。
日経平均前場終値は+33.03円の17681.53円。
東証1部の出来高は10億2290万株、
売買代金は1兆683億円。
騰落銘柄数は値上がり1191銘柄、値下がり545銘柄、
変わらず123銘柄。
業種別ではゴム製品や食料品、通信などが高く、
鉱業や精密機器、不動産などが安い。
後場の見通し
今週、欧州で12日のEU首脳会議や
13日のユーロ圏10-12月期GDPなどの
イベントを控えている。
それらを前に先物に売り仕掛けの動きが
出ているもよう。
ただ、国内の企業業績が良好なことから、
下値は堅い。
円相場は朝方こそ119円台で推移していたが、
その後は118円台となり、やや円高。
後場も上値の重い展開が続きそうだ。
また、昨年後半以降はSQ(特別清算指数)
算出日の週に波乱が多く、注意が必要。
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