東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は反落 軟調な外部環境を受け売り先行
寄り付き以降は下げ渋り
米株安や原油安、ギリシャ総選挙などの
リスク要因を受け朝方は売りが先行。
日経平均は200円超えの下げ幅となる場面が
あったものの、寄り付き以降は徐々に下げ
渋る展開となった。
日経平均前場終値は-108.78円の17402.97円。
東証1部の出来高は9億2041万株、
売買代金は8340億円。
騰落銘柄数は値上がり701銘柄、値下がり997銘柄、
変わらず164銘柄
業種別ではゴム製品や空運、倉庫・運輸などが高く、
その他金融や石油・石炭、鉱業などが安い。
後場の見通し
先週、欧州中央銀行(ECB)による量的緩和
決定の前後に世界的な株高となった。
その反動により、利益確定売りも出たと思われる。
後場はギリシャ政局には不透明要素が残るなか、
上値を買うには材料が乏しく、ギリシャ総選挙の
結果を受けた、欧米株式の反応をみたいとして、
様子見気分が広がる可能性がある。
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