東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は大幅反落 急速な円高を受け480円安
米株安やスイス国立銀行による金融措置の
影響から急速に円高進行。
それらを嫌気し、寄り付きから全面安の展開。
前場中頃過ぎからは一段安に。
日経平均は寄り付きから節目17000円を割り、
先物市場への断続的な売りを交ええ、500円に
迫る下げ幅となった。
日経平均前場終値は-480.64円の16628.06円。
東証1部の出来高は13億3956万株、
売買代金は1兆2481億円。
騰落銘柄数は値上がり69銘柄、値下がり1738銘柄、
変わらず51銘柄。
業種別では33業種すべて下落、
特に金属製品や空運、化学などの下げが目立つ。
後場の見通し
日経平均は下値メドと見られた、
昨年12/7安値16672円を割った。
次に下値メドと意識されるのは、
日銀の追加緩和後にあけた『マド』、
下限(昨年10/31高値16533円)。
後場は自律反発の可能性もあるが、
週末であることに加え、来週はECB
(欧州中央銀行)理事会などイベントを
控えており、積極的に動きづらく、
期待しづらい。
物色は前場同様に中小型株を中心とした
個別材料株にとどまりそう。
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