12/29 東京市場概況をお伝え致します。
米株高などから寄り付きは買いが先行、
前場は高値圏を維持していたものの、
日本人男性にエボラ感染の疑いがあると
伝わると先物主導でマイナスに転落。
年末で板が薄いなか、急速に値を崩し、
日経平均は一時293円安となった。
ただ、売り一巡後は下げ幅を縮小した。
日経平均終値は-89.12円の17729.84円
東証1部の出来高は19億3247万株、
売買代金は1兆7966億円。
騰落銘柄数は値上がり1090銘柄、値下がり646銘柄、
変わらず123銘柄。
業種別では値上がりが水産・農林業、
電気・ガス業、小売業など。
値下がりが石油・石炭製品、不動産業、
鉱業などが上位だった。
エボラ関連の報道を受け、日経平均は一時、
大幅に下落。3年連続年末高は難しいと思わ
れたが、その後、下げ幅を縮小。
年末高への期待を残して本日の取引を終えた。
今晩、海外市場が堅調に推移すれば年末高と
なる可能性は充分にある。
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