12/18 東京市場概況をお伝え致します。
米株高やロシアルーブルの急落一服、
原油価格が小幅ながら上昇するなど
外部環境が改善傾向にあったことから、
過度な警戒感が後退。
日本株は朝方から買い優勢の展開となった。
日経平均は心理的節目17000円を回復、
後場入り直後までじり高基調となり、
一時は450円超えの上げ幅となった。
その後、取引終盤にかけては利益確定売りで
伸び悩んだものの、17200円を維持し大引けと
なった。
日経平均終値は+390.32円の17210.05円
東証1部の出来高は27億2884万株。
売買代金は2兆8877億円。
騰落銘柄数は値上がり1608銘柄、値下がり169銘柄、
変わらず77銘柄。
業種別では33業種すべて上昇、特に倉庫・運輸、
食料品、水産・農林、鉱業、石油・石炭などの
上げが目立った。
まだ、原油価格の動向やロシア情勢に対する
懸念などが消えてわけではなく不安定さは残る。
過度な下落に対しての落ち着きは取り戻しつつ
あるが、外部環境次第では再び押す場面も考え
られる。
また、目先は日経平均の12月SQ値17281円や
25日移動平均線17404.19が上値メドと意識され
やすい。
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