東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します
日経平均は8日ぶり反落 欧米株安から売りが先行
売り一巡後は下げ渋り
欧米株安や円安一服を受けて売りが先行、
主力輸出株を中心に利益確定売りが広がった。
日経平均は一時100超えの下げ幅となる場面も。
しかし、原油安からコスト削減で利益拡大に
つながるとの見方や日銀によるETF(上場投資
信託)買い入れな期待感などが下値を支え、
朝安後は下げ渋る展開となった。
その他NISA(少額投資非課税制度)の上限引き
上げや子供版NISAの新設に関する報道も支援
材料となったもよう。
日経平均前場終値は-57.89円の17877.75円
東証1部の出来高は9億2893万株、
売買代金は1兆245億円。
騰落銘柄数は値上がり535銘柄、値下がり1151銘柄、
変わらず162銘柄。
業種別ではゴム製品や化学、その他製品などが高く、
鉱業や証券、保険などが安い。
後場の見通し
朝方、シカゴ日経225先物は大阪比200円を超える
下げだったが、これにサヤ寄せするほどの下落と
ならなかったことも前場の底堅さにつながった。
また、日銀によるETF買入れが行われる可能性が
高いこともあり、やや先回り的な買いも入ったの
だろう。
後場、前場マイナス圏での推移しているものの、
底堅さがうかがえるトヨタ自などの自動車株が
プラス圏に回復してくれば、日経平均もプラスに
切り返す可能性がある。
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