東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は反落 円高一服や利益確定売りを受け軟調
昨日の米株市場は堅調だったものの、
円安基調の一服や利益確定売りなどを受け、
朝方から東京市場は軟調な動き。
また、麻生財務相が「円の下がり方のスピートの
テンポ早すぎる」と発言。
それによりドル/円が117円半ばまで下落、
この動きが嫌気されて日経平均は下げ幅を広げた。
日経平均前場終値は-135.36円の17165.5円
東証1部の出来高は12億4451万株、
売買代金は1兆1584億円。
騰落銘柄数は値上がり578銘柄、値下がり1093銘柄、
変わらず162銘柄。
業種別では空運やパルプ・紙、石油・石炭などが高く、
非鉄金属や繊維製品、建設などが安い。
後場の見通し
テクニカル的な過熱感があるなか、円安が一服。
利益確定売りが出やすい状況といえる。
後場も3連休を控えているだけに引き続き、利益
確定売りに押されそうではあるが日銀のETF買入れ
が見込まれるため、下値は堅く下げ幅を縮小する
可能性もある。
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