東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
GDP大幅下振れをキッカケに日経平均は大幅反落
寄り付き前に発表された7-9月期GDPが
市場予想を大幅に下振れ、朝方から売りが先行。
日経平均の下げ幅を450円となり、一時は節目の
17000円を割り込む場面もあった。
日本株は過熱感が強かっただけに格好の売り材料
になったと思われる。
前場日経平均終値は-453.18円の17037.65円。
東証1部の出来高は15億1612万株、
売買代金は1兆4215億円。
騰落銘柄数は値上がり153銘柄、値下がり1610銘柄、
変わらず69銘柄。
業種別では繊維製品を除く32業種が下落、
保険やその他金融、医薬品などの下げが目立つ。
後場の見通し
前場の大幅反落を受け、日銀は後場ETF買入を
実施するだろう。
後場の日経平均は下げ幅縮小が期待される。
ただ、当面は17000円前後でのもみあい、
過熱感を冷ます展開となりそうだ。
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