東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は反発 米株高、円安を好感 16900円回復
米株高やドル/円が114円台後半まで進んだ円安を
好感、買いが先行した。
日経平均は前場中頃にかけて上げ幅を縮小するも、
引けにかけては16900円台を回復し100円超の上げ
幅となり16900円を回復。
日経平均前場終値は+126.75円の16907.28円。
東証1部の出来高は10億1011万株、
売買代金は9795億円。
騰落銘柄数は値上がり798銘柄、値下がり860銘柄、
変わらず175銘柄。
業種別では精密機器や食料品、非鉄金属などが高く、
ゴム製品や鉱業、その他金融などが安い。
後場の見通し
日経平均は依然として高値警戒感が意識され、
節目17000円が強い抵抗線となっている。
ただ、公的資金の買いが支えになるため下値は固い。
16700-17000辺りでのレンジ内の動きにある。
本日も前場の値幅も上下70円ほどの狭いレンジで
もみあい。
17日の7-9月期GDP発表、その後の衆院解散などを
にらみ、様子見ムードが広がりつつある。
そうしたなか、後場も狭いレンジ内での動きが続き
そうだ。
※【Glove Bamboo】へ会員登録して頂くと、
☆厳選された銘柄情報☆
その他、展望から概況を低価格でメール配信致します!!
詳細は下記ホームページよりご確認下さい。
http://glovebamboo.jp/
にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑↑
ランキング参加しています
応援クリックお願いします!!
↓↓↓↓↓↓↓