東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は反落 円高基調を重しに利益確定売り
先週末発表した10月の米雇用統計の影響から
為替市場がやや円高基調に振れ、週明けの東京
市場は朝方から売りが先行した。
日経平均の下げ幅は一時160円を超える下げ幅に。
前場中頃にかけては若干下げ渋る動きを見せたが
戻りは限定的。
先物主導で値がさ株を中心に前場引けにかけては
安値圏に沈んだ。
前場日経平均終値は-112.28円の16758.10円。
東証1部の出来高は10億970万株、
売買代金は9367億円。
騰落銘柄数は値上がり750銘柄、値下がり948銘柄、
変わらず134銘柄
業種別では鉱業や鉄鋼、非鉄金属などが高く、
精密機器や通信、金属製品などが安い。
後場の見通し
過熱感が意識され上値を追いにくいが、
日銀のETF(指数連動型上場投信)買い期待、
国内企業の9月中間決算がおおむね増益基調にある
ことなどが安心材料となっており、大きく売り込む
動きも見られない。
目先は決算内容が良好な銘柄の個別物色の展開と
見込まれる。
日経平均は寄与度の高いファナック、ファーストリテ
などの下げが響いている。後場も軟調な展開が続きそう。
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