東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は大幅続伸
追加緩和効果持続で17000円回復
日銀の追加緩和効果が引き続き好感されたほか、
GPIFの株式運用比率の引き上げ方針や円安基調
などから買いに拍車がかかった。
日経平均は一時700円超の上げ幅。
前場中頃にかけては伸び悩む場面があるも、
前引けにかけては再び上昇、大台17000円越えで
前引けとなった。(17000円は約7年ぶり)
日経平均前場終値は+657.42円の17071.18円。
東証1部の出来高は29億3110万株、
売買代金は2兆9614億円。
騰落銘柄数は値上がり1420銘柄、値下がり347銘柄、
変わらず66銘柄。
業種別では鉱業や水産・農林を除く32業種が上昇、
特に証券やその他金融、海運などの上げが目立つ。
後場の見通し
後場は上値の重い展開が予想される。
昨年4/4の日銀による金融緩和実施の時、
翌5日は高寄り後上値の重い展開だった。
本日の前場も伸び悩む場面などが見られ、
後場は上値の重さが意識されるだろう。
17000円台で根固めできるか注目したいとこ。
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