10/30 東京市場概況をお伝え致します。
米FOMCの声明発表を受けた円安進行を好感。
朝方から主力株株を中心に買い先行となり、
後場にかけては安倍首相がGPIF運用改革について、
機動的にポートフォリオを見直すことが必要と語り、
材料視された。
日経平均は約3週間ぶりに15600円を回復。
日経平均終値は+104.29円の15658.2円。
東証1部の出来高は27億9585万株。
売買代金は2兆7740億円。
騰落銘柄数は値上がり917銘柄、値下がり806銘柄、
変わらず109銘柄。
業種別では水産・農林、証券、ガラス・土石、
証券を除く29業種が上昇。
特に不動産、銀行、その他金融、電気・ガス、
その他製品などの上げが目立った。
日経平均は15600円を回復するなど思ったより
強く雰囲気は良く見える。
ただ、寄与度の高いソフトバンク、ファストリ
の2社で約56円も日経平均を押し上げおり、
先物買いに伴う裁定取引が主体とみられる。
明日は日銀の金融政策決定会合を控えているが
それほどインパクトある材料にはならないだろう。
それより、ピークを迎える主力企業の決算にらみ
の展開となりそうだ。
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