東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
米株安などが嫌気されるも底堅い展開
米株安を受けて売り優勢で始まったが、値がさ株の一角に
買い戻しが入ったことで日経平均は下げ幅を縮小。
一時は111円安となるも、為替市場で大幅な円高が進まな
かったこと、訪米中の安倍首相が外交問題評議会との懇談
会で、できる限り早くGPIFのポートフォリオ見直しを
行いたい、などと発言したことが伝わると先物に買い戻し
が入った。
日経平均前場終値は-48.43円の16157.47円。
東証1部の出来高は11億6986万株、
売買代金は1兆1361億円。
騰落銘柄数は値上がり619銘柄、値下がり1041銘柄、
変わらず171銘柄。
業種別では建設や金属製品、陸運などが高く、
証券や鉱業、保険などが安い。
後場の見通し
目先は短期調整に入るとしても、10月以降の政策や
企業業績上振れに対する期待が強い。
また、明日が9月末権利付き最終日。
配当取りの動きを支えに前場に引き続き底堅い動きと
なりそう。
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