東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は大幅続伸 年初来高値更新
米株高、円安を好感
昨日の米株高に加え、ドル/円が109円台のせと6年ぶりの
円安水準となったことが好感された。日経平均は年初来高値
(16164円)を寄り付き更新。その後も上値追いの展開となり、
上げ幅は200円超え、16300円を回復して午前の取引を終えた。
注目されているスコットランド住民投票が独立反対が優勢と
伝わったことも買い安心感につながったようだ。
日経平均前場終値は+233.51円の16301.08円
東証1部の出来高は12億1221万株、
売買代金は1兆2430億円。
騰落銘柄数は値上がり1239銘柄、
値下がり408銘柄、変わらず183銘柄。
業種別では機械や金属製品、保険などが高く、
空運や鉱業が安い。
後場の見通し
急速な円安に対する警戒感や過熱感はあるもの、
とくに売られる材料もない。
日本株には割安感もあり、海外投資家の買いが
入りやすい状況。
前場時点の東証1部売買代金は1兆円を超えており、
活況目安2兆円を上回るペース、商いを伴っての
上昇となっている。
後場、昨年来高値16320.22円超えて一段高に期待
がかかる。
ただ、週末要因もあり、引けにかけては伸び悩む
展開も予想される。
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