9/18東京市場概況をお伝え致します。
米FOMCで相当な期間緩和継続するとの声明が出たこと、
為替市場の円安基調などを好感して買い先行で始まり、
日経平均は寄り付き時点で心理的節目16000円を約8カ月
ぶりに回復。
後場にかけてはドル/円が108.7円台まで円安が進み、
輸出関連株を中心に買いが広がってことで一段高。
引け際はやや伸び悩んだ。
日経平均終値は+178.9円の16067.57円
東証1部の出来高は22億5644万株。
売買代金は2兆3822億円。
騰落銘柄数は値上がり1290銘柄、
値下がり423銘柄、変わらず115銘柄。
業種別では値上がりは機械、輸送用機器、保険、
その他製品、精密機器などが上位。
値下がりは空運と建設の2業種のみ。
日経平均は節目16000円を回復。
この水準では戻り待ちの売りが出るとみられるが、
本日の東証1部の売買代金はSQ算出日の除いて
6/20以来3ヵ月ぶりの高水準と商いは盛り上がり、
売りをこなしながらの上昇が期待される。
スコットランド情勢を巡り、住民投票で独立しな
いとの結果がでれば安心感が広がり、米国株に比べ
割安感のある日本株は、日経平均1/6の年初来高値
16140.01円や前年12/30の前年最高値16320.22円を
試す展開が期待される。
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