東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は円安好感で5日続伸 16000円を意識した展開
米株市場が高安まちまちだった中、ドル/円が107円台と
6年ぶりの水準まで円安進行となり、主力輸出株を中心に
買われた。
日経平均は8ヶ月ぶりの水準16000円に迫る動き。
9月限のオプションSQ(概算値)は15915.98円。
これをおおむね上回り堅調に推移した。
日経平均前場終値は+61.30円の15970.5円。
東証1部の出来高は17億3908万株。
売買代金は2兆918億円。
騰落銘柄数は値上がり875銘柄、
値下がり773銘柄、変わらず177銘柄。
業種別では輸送用機器や医薬品、電気・ガスなどが高く、
建設や石油・石炭、海運などが安い。
後場の見通し
3連休を前に積極的な売買は手控えられる可能性がある。
ただ、来週予定の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、
米国の利上げ前倒し観測が広がっており、さらに円安が進
むとの見方もでてきている。
為替次第では、後場の日経平均は16000円を試しにいっても
おかしくない。
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