9/10 東京市場概況をお伝え致します。
米株安や寄り付き前に発表された8月企業物価指数、
7月機械受注が市場予想を下回り、朝方は売り優勢。
ただ、円安基調から輸出関連株の一角が堅調に推移。
後場にはドル/円が106円台半ばと一段と円安に振れ、
日経平均は下げ幅を縮小。その後プラス圏へ浮上した。
日経平均終値は+39.63円の15788.78円。
東証1部の出来高は19億4637万株、
売買代金は1兆8663億円。
騰落銘柄数は値上がり1090銘柄、
値下がり581銘柄、変わらず152銘柄。
業種別では、値上がりは電気・ガス、石油・石炭、
ゴム製品、銀行、鉱業など。
値下がりは非鉄金属、その他金融、海運、建設、
倉庫・運輸などが上位。
TOPIXが年初来高値を更新するなど、
東京市場は円安を支えに堅調に推移している。
ただ、東証1部の売買代金は引き続き、活況目安の
2兆円に届かず、積極的な売買はされていない。
円安進行が続く限り、底堅い動きにはなろうが、
もう一段の上昇、日経平均で言うなら16000円を
目指すには、その他の材料が必要。
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