東京市場前場概況、後場の見通しをお伝え致します。
日経平均は続伸 円安を好感し続伸後は上値の重い展開
朝方はドル/円が106円台まで円安進行したことを好感し、
輸出関連株を中心に買いが先行。
ただ、日経平均は15800円付近での戻り待ち売りが多く、
前場の早い段階で上値の重さが意識されると、次第に
上げ幅を縮小。日経平均は寄り付き天井の形となった。
日経平均前場終値は+47.47円の15752.58円
東証1部の出来高は10億4669万株
売買代金は9008億円。
騰落銘柄数は値上がり746銘柄、
値下がり907銘柄、変わらず169銘柄。
業種別では通信や保険、海運などが高く、ガラス・
土石、鉱業、不動産などが安い。
後場の見通し
日経平均は続伸しているもの、東証1部の騰落数は
値下がりの方が多い。
売買代金も盛り上がりにかけ、海外資金を呼び込めて
いないようだ。
週末にメジャーSQ算出の控えていること、また国内景
気への警戒感もあり、積極的に買い上がる動きに乏しい。
後場、朝方から引き続き円安基調にあるドル/円の動きを
睨みながら、もみあう展開となりそうだ。
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