9/2概況をお伝え致します。
前日の米株市場が休場と、手掛かり材料に乏しいなか、
円安進行が支援材料となり、輸出関連の主力株に買いが
集まった。また、公的年金の運用改革に前向きな塩崎恭
久政調会長代理が厚生労働相で入閣と報じられたことも
支援材料になったようだ。
日経平均は後場入り調後に前日比260円の上昇、7/31以来、
約1ヶ月ぶりに15700円台を回復。
その後、為替相場は円安水準を保つも、次第に利益確定
売りに押されやや伸び悩む展開となった。
日経平均終値は+192.00円の15668.6円
東証1部の出来高は24億5232万株、
売買代金は1兆9744億円。
騰落銘柄数は値上がり1245銘柄、
値下がり467銘柄、変わらず107銘柄。
業種別では、値上がりは証券、その他金融、
不動産など。
値下がりは、医薬品、海運のみ。
本日は中小型株が中心の相場から主力株に移った。
ドル/円が104円の水準に定着すれば、国内企業による
業績予想の上昇修正に対する期待感は強くなる。
逆に円安が止まれば、その反動が出てくる可能性も。
このまま、主力株中心の相場に移行するか見極めるに
おいても、為替相場がどう動くか注目したいとこ。
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