みなさん、本日もお疲れ様でした。
8/8東京市場概況をお伝え致します。
日経平均は地政学リスク拡大で大幅反落
ウクライナ情勢を巡る欧米とロシアの
対立が重しとなり、欧米市場の株安を
受けて売り先行で始まった。
前場中頃まで日経平均は15000円を意識
した動きとなったが、オバマ米大統領が
イラク空爆を承認との報道が伝わるとリ
スクオフの流れが加速。先物主導で一気
に下げ足を早め、一時は480円近い下げ幅
となる場面があった。
日銀の金融政策決定会合は金融政策の現状
維持が伝わったが、相場への影響は限定的
で後場も弱含みの推移が続いた。
日経平均終値は-454.00円の14778.37円
日経平均ミニ先物・オプション8月物の
SQ値は15036.83円
東証1部の出来高は27億5477万株、
売買代金は2兆5678億円。
騰落銘柄数は値上がり131銘柄、
値下がり1656銘柄、変わらず30銘柄。
業種別では33業種すべて下落、
特に非鉄金属、精密機器、その他金融、
不動産、保険などが上位。
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