株情報屋リチャーズです。
10日、東京市場前場概況と後場の注目点。
米株高を受け買い先行で始り、
日経平均は200円超えの
上げ幅となり14500円を回復。
しかし、ドル/円の戻りが
限定的だったこと、トヨタや
ファストリなどの主力株の下げ、
また、午前11時に発表された
中国の3月貿易統計が、
輸出が前年同月比6.6%減、
輸入は同11.3%減と、予想外の
マイナスが重しとなり上げ幅を縮小。
日経平均前場終値は+98.50円の
14398.19円。
東証1部の出来高は8億4434万株。
売買代金は8027億円。
騰落銘柄数は値上がり1500銘柄、
値下がり219銘柄、変わらず80銘柄。
業種別では非鉄金属、卸売、
繊維製品などが高く、鉱業や
石油・石炭、保険などが安い。
日銀の追加金融緩和期待の後退や
決算発表待ちなど国内発の買い
材料がなく、上がりづらい。
また、明日にSQ算出も控える。
後場も上値が重い展開が続きそう。
※また推奨している銘柄以外でも
メッセージ、コメント頂ければ、銘柄診断おこないます。
※但し基本、東証一部に限ります。
(例:あなたが現在保有している銘柄の見通し)
※Twitter、やっています!!
名前は当ブログと同じく”超越トレード”ー富への道しるべー。
ユーザー名はAdviserRichards。
是非、フォロー宜しくお願いします。

にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑↑
ランキング参加しています
応援クリックお願いします!!
↓↓↓↓↓↓↓
