株情報屋リチャーズです。
12日、東京市場前場概況と後場の注目点。
大幅反落。
米株安や円高基調に加え、
寄り付き前に発表された
法人企業景気予測調査が
振るわなかったことなどを
嫌気。日経平均は節目の
15000円を割り込み、
その後も中国経済に対する
先行き警戒感などを重しに、
300円超の下げ幅となった。
前場終値は-330.46円の14893.65円。
東証1部の出来高は9億6916万株、
売買代金は8741億円。
騰落銘柄数は値上がり113銘柄、
値下がり1619銘柄、変わらず56銘柄。
業種別では33業種すべて下落、
特に海運や石油・石炭、
その他金融などの下げが目立つ。
オプションSQ算出を控え、
現物市場の売買高が細る中、
海外ヘッジファンドから先物に
仕掛け的な売りも出たもよう。
中国不安、円高に加え、
法人企業景気予測調査での
先行き見通しの悪化が心理的な
重しに。懸念要因が払しょく
されるまでは日柄調整が続くと
見られる。後場も引き続き軟調な
展開となりそう。
※また推奨している銘柄以外でも
メッセージ、コメント頂ければ、銘柄診断おこないます。
※但し基本、東証一部に限ります。
(例:あなたが現在保有している銘柄の見通し)
※Twitter、やっています!!
名前は当ブログと同じく”超越トレード”ー富への道しるべー。
ユーザー名はAdviserRichards。
是非、フォロー宜しくお願いします。
にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑↑
ランキング参加しています
応援クリックお願いします!!
↓↓↓↓↓↓↓