株情報屋リチャーズです。
10日、東京市場概況。
反落。前週末に発表された中国の
2月貿易統計で輸出が大幅に減少、
日本の2013年10-12月期実質GDP
2次速報の下方改定と悪材料が
重なったほか、足元の株価上昇に
対する反動もあり売り優勢で推移。
また、アジア株安なども重しとなり、
後場にかけて下げ幅拡大。
日経平均終値は-153.93円の
15120.14円。
東証1部の出来高は18億7737万株、
売買代金は1兆7523億円
(2日連続で2兆円を割れ)
騰落銘柄数は値上がり550銘柄、
値下がり1089銘柄、変わらず151銘柄。
業種別では値上がりは建設、空運、
精密機器、海運の4業種のみ。
値下がりは不動産、石油・石炭、
倉庫・運輸、非鉄金属、鉄鋼などが
上位に並んだ。
依然として薄商いは続いており、
東証1部の売買代金は
昨年11/11以来の低水準、
本日も先物への断続的な売りが
指数の下げにつながった。
一段高となるには日銀追加緩和など、
さらなる材料が必要。
※また推奨している銘柄以外でも
メッセージ、コメント頂ければ、銘柄診断おこないます。
※但し基本、東証一部に限ります。
(例:あなたが現在保有している銘柄の見通し)
※Twitter、やっています!!
名前は当ブログと同じく”超越トレード”ー富への道しるべー。
ユーザー名はAdviserRichards。
是非、フォロー宜しくお願いします。
にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑↑
ランキング参加しています
応援クリックお願いします!!
↓↓↓↓↓↓↓