株情報屋リチャーズです。
5日、東京市場概況。
続伸。ウクライナ情勢をめぐる
警戒感が和らいだことなどを
好感し、朝方から買い優勢で推移。
日経平均は15000円目前まで
上昇する場面があった。
ただ、それ以降は高値圏での
もみ合いが続き、大引けにかけ
先物主導で上げ幅を縮小。
結局14900円割れで取引を終えた。
終値は+176.15円の14897.63円。
東証1部の出来高は19億9797万株、
売買代金は1兆9386億円。
騰落銘柄数は値上が1110銘柄、
値下がり516銘柄、変わらず160銘柄。
業種別では値上がりは不動産、
ガラス・土石、保険、その他金融、
通信など。値下がりは電気・ガス、
空運、陸運、バルブ・紙の4業種にと
どまった。
7日発表の米雇用統計などを
見極めたいとの思惑もあり、
日経平均は15000円を上抜けとは
ならなかった。
また、薄商いも続いており、
東証1部の売買代金は昨日に続いて
2兆円割れ。次の材料が出ない限り
節目を抜くのは難しい。
特に海外要因ではなく、日本固有の
材料が必要と思われる。
来週の日銀金融政策決定会合で
サプライズがあれば上値を試しそう。
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