株情報屋ﾘﾁｬｰｽﾞです。
13日、東京市場前場概況と後場の注目点。
東京市場は反発。米株安の影響から
寄り付きは売り先行となるもSQ算出後は
反転。(SQ値は15303.19円)
その後、ﾏｲﾅｽ圏に転落する場面があるも、
前引けにかけては堅調な動き。
日経平均前場終値は+62.77円の15404.59円。
東証1部の出来高は22億384万株、
売買代金は2兆4357億円。
騰落銘柄数は値上がり526銘柄、
値下がり1100銘柄、変わらず146銘柄。
業種別ではｺﾞﾑ製品や非鉄金属、
証券などが高く、電気・ｶﾞｽﾞや保険、
石油・石炭などが安い。
ﾌｧｽﾄﾘだけで日経平均を約31円押し上げ、
実勢は売り優勢の相場といえる。
そのため、ﾌｧｽﾄﾘ次第では後場にかけて
指数が値を崩す可能性があり、値がさ株の
動向を注視したいとこ。
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