10~12月期の実質GDP改定値、年率1.1%減 速報値は1.4%減内閣府が8日発表した2015年10~12月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)改定値は、物価変動の影響を除いた実質で、前期比0.3%減、年率換算で1.1%減となり、速報値(前期比0.4%減、年率1.4%減)から上方修正された。また、財務省が8日発表した1月の国際収支速報によると、海外とのモノ、サービスの取引や投資収益の状況を示す経常収支は、5208億円の黒字となった。経常黒字は19カ月連続。コモディティに特化した無料メールマガジン配信中!▼参考になりましたら、応援クリックをお願いします。