先輩・後輩・社会人-Real days-焦り・年齢・希望・諦めない気持ち・東京・勉強法・大学受験
おはようございます。
あまりに4日間以上忙しくて更新が途絶えてしまいました。
今日の夜から再び続きをまとめたので、日記にしたいと思います。
尊敬する人をテーマに先に普通の日記を書いてみました。
尊敬する人、誰もが一人またはそれ以上いるのではないでしょうか。
それが時に友人であったり、先生であったり、先輩であったり。
僕にも尊敬する人がいます。
先輩・後輩に関わらず、社会人の方もいらっしゃいます。
年齢はまったく関係なく、その人個人が持っているスキル(学生の域を超えて、社会的に通用する技術・概念的なものであるケースもある)が、とても秀逸していた場合、人を引き寄せていくと僕は思っています。
通常レベル・平均値から卓越してたスキルを「コアスキル」として学びました。
コアスキルを持つ者は、その能力自体、誰からも奪われることがなく、また失うこともないため、コアスキルホルダー達と、能力のトレードができると思います。
その技術がそっくりそのまま手に入るわけではないのですが、一定の基準地までは必ず行きます。それが会社経営だったり、資産運用だったり、時に音楽であったり。
独学で学んでいくよりも、卓越した者から直接話を聞くことや質問をぶつけることは、初期段階において非常に効果的だと思いました。
理由はとてもシンプルで、「方向性を誤らないから」。
僕自身がそうでした。
「これからの世界は、90%の人間が10%の富を分け合い、10%の人間が90%の富を独占する」
こう富裕層の方に教えていただいたことがあります。
それがいいのか悪いのかは別として、世界はゼロサムで構成されているのではないかなと思うんです。
すなはち、誰かの損は誰かの得であり、誰かの利益は誰かの損失であると。(幸福や不幸は全く別であり、全員での共有が可能だと考えています)
受験もそのゼロサムゲームの一環ではないでしょうか。
与えられたパイ(合格者数)が一定であるために、システム的に仕方ない面があるのですが、やはり競争のなかにあると思います。
受験を通過したあと、大学に入ってからは自身のコアスキルを磨き、コアスキルのトレードによって10%の中に入っていくことで、道はさらに開けていくと思います。可能性の種は危険性からのリスクヘッジになり、可能性が可能性を生んでいきます。
今日も寒いのですが、目的まで突っ走りましょうっ!

