モギハノンです♪

一般的なバスフィッシングシーズン?もそろそろ終盤にさしかかってきましたね~。

膨大な水量をもつ琵琶湖北湖の場合は別ですが、あと2ヶ月もすれば、すっかり真冬の様相となるフィールドがほとんどだと思います。

でも、そんなシーズンこそ、アノストレートがそのポテンシャルを発揮する季節なんですよ~!

湖面の半分以上が凍ってしまっている状況の、地元福島のリザーバーでのオカッパリにて♪


アノストレート5.5”アノストシンカー3.5gを組み合わせたネコリグにてキャッチ♪

同じく地元福島のリザーバーでのオカッパリにて♪


アノストレート5.5”アノストシンカー3.5gを組み合わせたネコリグにてキャッチの50UP!

この時は湖面の一部しか凍ってませんでしたが、表層水温は3℃(笑)

アノストレートは、連続した細かいロッドアクションを加えることで発生する独特のアクションで、バスをリアクションバイトに持ち込む力を持っています。

私のイメージでは、ネコじゃらしにネコが思わず手を出してしまう状態、バスをこの状態に持ち込むイメージです。

バスには手がないので、手のかわりに口を使ってしまう、みたいな(笑)

この極寒期アノストネコで私がオススメするのがアノストレート5.5”

少し重めのアノストシンカーをチョイスして、ラインスラック(糸を少し弛ませた状態)を激しめに細かく揺するのが効きます。

糸を張った状態でアノストを動かすのではなく、あくまで少し弛んだ状態の糸を揺する、これで移動距離を抑えてやるのがキモですね!

極寒期でも釣りに出掛ける熱い皆さんに、是非試して頂きたい極寒期のアノストネコ!

バスフィッシングの新たな世界が広がることと思いますよ!