二度寝をしたため、すごくたくさんの夢を見ました
すごく疲れた

①携帯灰皿
彼が携帯灰皿を持っている。
(現実にはタバコは吸わないのに・・・)
「買い換えたら?」と私が言うと、
これは以前にもらったもので、今では作られなくなっている。
でもこの形が気に入ってるから捨てられない。と言う。
見てみると確かに変わった形の灰皿。
いくつものパーツに分かれてて、パズルみたいに組み立てていく構造。
そして組み立てると灰と臭いが絶対にもれない仕組みになってる。
へ~と感心する私。

②ゴミ捨て
アパートのゴミ捨ての日。
寝ていると収集車の音楽が聞こえてきてしまう。
慌てて出て行くけど間に合わず。

これは現実にありそう。いつも気にしてるから?
③秋保にて
温泉街の道端で魚が売られている。
立ち止まって買い物を始める母。
なぜか自分で買った魚をさばき始める。
テーブルをはさんでそれを見ている私。
ふと気付くと白いスカートが魚の血で汚れてしまっている。
ショックを受けて慌てて洗うけれど落ちなくて・・・。


そして二度寝をしたときの夢も盛りだくさんでした。

①吹奏楽部
中学校の音楽室。当時と同じように吹奏楽部員の私がみんなと一緒に演奏をしている。
終わった途端私の携帯電話が鳴る。
見ると目の前にいる顧問の先生からのメール。
でも内容は何かの勧誘で、いわゆる「なりすましメール」というものだった。
その場にいる複数の人の元に同じメールが届いている様子。
隣にいた男の子が「調べてみる」と、何か機械を取り出す。
「そんなんでわかるんだ~」と感心する私。

②夜の建物
どこかの施設の屋上階。
(職場に似てるようだったけど・・・)
5~6人の人たちが梯子を使って上ってくる。
そこは壁がガラス張りで、電気はついていない。
外から月明かりが入っていて結構明るい。
何かの行事が終わったところらしく、
その会場をみんなで片付け始める。
終わるとまたみんなで梯子を降りるのだけど、
狭くてなかなか降りられない。

③(続き?)家出
家に帰ると部屋の中が雑然としている。
ドアに彼からのメモが挟まっている。
どうやら何日か前からそのままになっていて、
私が気付かなかったみたい。
読んでいる内に不安になり、部屋を見回すと彼の荷物がない。
でもズボンだけは残らずきれいに壁に並べてかけられている。
???


いや~書くのも疲れました
先日の反省を基に、メモを取ってみたらかなり覚えていました。
ちょっと楽しい
この調子で続けてみます
夢の分析で名高い心理学者ジークムント・フロイト。
彼の誕生日は私と同じ。

彼の夢の分析は性的なものに偏っていたということで、
現在ではあまり参考とはされていないらしい。
自身が精神病を患っていたとか。

若い頃読んだマンガ『フロイト1/2』。
夢の中で出会った男女が現実の世界でも知り合って、
女の子は覚えているけど、男の人の方は
大人になってから夢を見る余裕がなくなってしまい、
すっかり忘れてしまっていた・・・とかいう内容だったと思う。

そのマンガに出てくるフロイトおじさんは
穏やかでちょっと抜けてて、気のいいおっさんに描かれていた。
そのせいでフロイトにはいい印象しか持てない。
さらに同じ誕生日だと知ってからはますます親近感を持つようになった。
私が夢に興味を持っているのもそのせいもあるのかな・・・?
とちょっとだけ思っています

もうすぐフロイトと私の生まれた5月。
朝目が覚めた時にははっきりと夢の内容を覚えていたのに
二度寝をしてしまったために次に起きた時には全く思い出せませんでした

夢を忘れないためのコツは
「起きたらすぐにメモをとること」だそうです。
まあ当然と言えば当然ですが・・・。
少し前に観た映画『春の雪』の中でも
主人公松枝清顕は常に枕元に夢日記を置いていました。

にんべんに夢と書いて「儚い」と書くように
夢の内容は現実の世界が始まると
あっという間に消え去ってしまいます。
枕元にメモを置くことによって
少しでも確実に夢の内容を現実につなぎとめておけるのですね。
眠気に負けず頑張ってみます
現実世界での刺激が夢に反映されるという話をよく聞きますが、
私の場合現実世界が比較的安定していると夢を見やすいようです。
昨日は現実の世界で気になることがいろいろとあり、
眠りは浅かったはずなのですが、夢は見ませんでした。
もしかすると現実で頭を使いすぎて、
睡眠時は思考が停止していたのかも・・・?!

でも何かで読んだ知識によると、
夢は誰でも毎日見ているそうです。
ただそれを覚えているかどうか、という違いだそうで。

過去に忘れ去られた私の夢たち・・・気になります
眠りにはレム睡眠とノンレム睡眠がある
というのはご存知の方が多いと思います。

レム睡眠・・・夢を見ている状態。眠りが浅い状態。
ノンレム睡眠・・・夢を見ず、熟睡している状態

人間は一晩にレム睡眠ノンレム睡眠を数回繰り返します。
そして大人になるにつれてレム睡眠の割合は減っていくのだそうです。
そういえば子どもってよく寝ている時に動いてるし、
寝言も言ったり、「ホントに寝てんのか?!」って思います。

現実に起こったことが夢に反映されたり、
逆に夢で見たことが現実に起こったり・・・(いわゆる予知夢)。
夢って面白いです
現実の世界で障害者に対する情報提供の仕事をしている私。
サービスのひとつに録音図書の貸出というものがあります。

録音図書がたくさんある図書館。
私は1つの図書を手にとってすぐ戻そうとするけれど
もう元の場所がわからない。
彼はとなりですいすいと片付けていく。
私は同じ棚をぐるぐると回っているだけ。
・・・なんだか悔しい。


「仕事の夢って損した感じ」とは彼の弁です。
たしかに疲れました。
①残業
なぜか職場に大勢の人が残業している。
私はSさんとおもちゃのゴム弓で穴を狙っている。
見事に2つとも命中!
となりでは彼が見て感心している。

②風呂屋
お風呂屋さんに家族が集まっている。
なぜか脱衣所で刺し身?を食べ始める。
そして全員ハダカ。


変な夢が多すぎです・・・。
ちなみに、この夢を見た日は確かに残業しました
①弓道場
夢ではたまに出てくる場所。
たくさんの人が弓を引いていて、私も参加する。
でもその中の2人が突然けんかを始めて・・・。

②ピアノ
東京に移されたはずのピアノが実家に戻ってくる。
でもそれは以前にあったものとは似ても似つかない別物。
私はどうしても前のピアノを戻したくて(なぜか)怒鳴っている。

③お土産
専門学校の同期が4人集まる。
その中の一人、ちゅーりっぷが入りたいお店があるという。
みんなで入ると小さな店がぎゅうぎゅう。
身動き取れなくてどうする・・・という夢。


人は一晩にいくつかの夢を見るそうです。
それらがごちゃごちゃになってしまうので
夢は支離滅裂なものが多いというわけですね。
これはその典型??
どこかの公共施設のトイレ。
2・3の個室が空いているので入ろうと思うのだけど、
どれも汚れていて入るのをためらってしまう。


トイレの夢はよく見ます。
先日は実在する公衆トイレの夢。
すごく人が並んでいて、たまたま空いた個室に入ろうと思ったら
ドアが上下開いていて待っている人から丸見えという構造。
後ろの男の人が覗くので用が足せずに困ってしまう、という夢。


「トイレの夢」は
「何か気がかりなことがある」象徴だそうですよ・・・。
幼稚園・小学校と仲良くしていたK見。
今でも彼女の家の前を通るけれども、まめにリフォームされている。
夢の中では私は彼女の家に招かれている。
実に20年振りの訪問。
前はなかった場所に部屋があったり、
階段が別の場所に作られていたり。
驚きながら昔との違いを語り合っているという夢。


かなり現実にありそうな話なのですが、
階段がありえない方向に向かっていたり、
吹き抜けの壁の上の方にドアが付いていたり、
ところどころの設定がやっぱり夢っぽい。