■ 罪の香り tumi-no-kaori ■ 藤井風
■ 「罪の香り」の歌詞 黒文字＝歌詞 青文字＝解説
声も聴かないで 出ていって
いったい何が欲しいわけ
・・・「なまけ癖」出て行って！
いったい私の何が欲しいわけ？
何も触らないで ほっといて
何も求めちゃいないのに
・・・何も私に触らないで、放っておいて、
あなたに何も求めちゃいないんだから
怠惰がうるさいのよ いつも落ちる方がラクなの
だけどハートが分かってるの
あとで死ぬほど 泣かなきゃいけないこと
・・・なまけ癖がうるさいのよ 落ちる方が楽なのよ
だけど心は分かっているんだ
その後、死ぬほど 泣くことになるって
理性がショボいのよ 気づかぬフリて甘やかしているの
だけど そろそろ耐え難いの
別の恐怖と 今は戦ってるの
・・・私は理性がしょぼいのよ 甘やかしてきたの
だけど、そろそろ耐えられないの
今は、別の恐怖と戦っているのよ
おっと罪の香り
抜き足差し足忍び足
おっと罪の香り
逆らい難い嫌な匂い
おっと罪の香り
・・・おっと！ 罪の香りがした！
抜き足、差し足、忍び足
おっと、罪の香りがした！
逆らいにくい嫌な匂い
おっと、罪の香り！
気付いたときにはまだ早い
ちょっともうヤメたり
全部消えて無くなる前に
・・・気づいたときにはまだ早いんだけど
「ちょっともうやめてよ！」
全部築いたものが消えて無くなる前に
ほんの少しだけで それだけで
ふりだしに帰り得るもの
・・・ほんの一瞬の「罪の香り」 それだけで
ふりだしに戻ることになるのよ
でももがいた分だけ強くなって 救いは必ず来るもの
・・・でも、もがいた分だけ強くなっているから、救いは必ずあるはず
エゴはやかましいのよ ちょっとお席外しといてよ
誰も 何も 座れないとこ
神聖な場所 もう邪魔でしかないの
・・・エゴは、やかましいのよ 今はちょっと席外しておいて！
ここは誰も簡単に座れない 神聖な場所なのよ
エゴは、もう邪魔でしかないのよ！
欲望 しつこいのよ 消えたそばから現れないでよ
懲りもせんと 付きまとうのも
これで最後よ 鼻が利きだしたのよ
・・・欲望、しつこいのよ！ 消えたそばから現れないでよ！
懲りもせずに付きまとうのはこれで最後にしてよ
わたし、鼻が利き出したからすぐわかるのよ
おっと罪の香り
抜き足差し足忍び足
おっと罪の香り
逆らい難い嫌な匂い
おっと罪の香り
・・・おっと！ 罪の香りがした！
抜き足、差し足、忍び足
おっと、罪の香りがした！
逆らいにくい嫌な匂い
おっと、罪の香り！
気づいた時にはまだ早い
ちょっと もうヤメたり
全部消えて無くなる前に
・・・気づいたときにはまだ早いんだけど
「ちょっともうやめてよ！」
全部築いたものが消えて無くなる前に
もう恥じることなんてない
他に怖いものなどない
もう恥じることなんてない
他に怖いものなどない
・・・もう恥じることなんてない
怖いものなんかない
もう恥じることなんかない
他に怖いものなどない
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藤井風くん
「罪の香り」をシェアしてくれてありがとう♡
「罪の意識」って、人間が誤解しているから、やっぱり伝えないといけないことなんだよね。
「わかる～♡」
何かに失敗したとき、
誰かを傷つけたとき、悲しませたとき、
反省することは必要だよ！
でもね。
「罪の意識」を持ち続けることはとてもお勧めできないことなんだよね。
それは、宇宙の中で最も重い意識の１つが「罪の意識」何だってことね。
意識でいうと、凍り付いてしまって身動きができなくなってしまう重い、重い意識なんだ。
「恥ずかしい」って言う意識が一番重い意識なのね。
「恥ずかし」→「罪の意識」が生まれるから、もう、ダブルパンチで最悪～！
風くんの歌では、「罪の意識」ではなく、「罪の香り」で、気を付けろと言っているのね。
もう、臭ったらもうヤバイのが「罪」なんだよね。
「罪の意識」は重い意識だから、あらゆる築き上げてきたものが一瞬で崩れ落ちて奈落の底に沈んじゃうほどなんだ。
エゴどころの話じゃないんだよね。
もう、「浮遊霊確定！」って感じなんだよ！
長い時間、過去にこだわってはいけないということなのね。
反省したら、さっさと未来に向かって生きていきなさいってことね。
風くん、シェアしてくれてありがとう♡
