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地下都市パヤナーガに住むタイ龍蛇族の姫★龍愛(りゅうあ)のブログ

龍蛇族の姫である龍愛(りゅうあ)がお伝えするスピリチュアルなお話を紹介します

ご訪問ありがとうございます。

 

 

私のブログは

 

・神様の存在を再び思い出そう!

・愛と慈悲の心で周りの人を元気にしていこう!

 

という思いで発信しております。

 

 

 

そして、もう1つ

 

源九郎稲荷神社を応援していこう!

 

という目的もあります。

 

 

 

源九郎稲荷神社は、

 

奈良県大和郡山市洞泉寺町というかつては遊郭町であった一角にある

小さな小さな稲荷神社

です。

 

 

けれど、この神社の神様はとんでもなくお力を持つ神様であり、かつては

大納言 豊臣秀長(豊臣秀吉の弟)の鎮守様

としてお城の一角でお祀りされていた格式の高い神様になります。

 

 

さらに、源九郎稲荷神社をお守りしている眷属さんの

源九郎狐様

は、歌舞伎の演目で有名な「義経千本桜:四ノ切」に登場する

静御前を守り通した「源九郎狐」

になります。

 

つまり、この神社は

源義経、静御前ゆかりの神社

でもあるのです。

 

 

ところが今からおよそ10年前には、この神社は

 

世間から忘れ去られて

町の人からも忘れ去られ

宮司さんもおらず

ゴミ捨て場となり

乞食が住みつく

 

荒廃した神社に変わり果てていました。

 

 

なぜ、そんなふうになってしまったのかはわかりませんが、とにかくひどいありさまだったそうです。

 

 

それを、私がバンコクで知り合った一人の女性が、少しずつ仲間を増やしながら復興させていったのです。

 

それが、私のブログに度々登場する

源九郎とよさん

です。

 

 

彼女は、元女性警察官であり、長年殺人課の女性刑事をされていたつわものです

 

なので、神社の復興活動に携わっていた時は、本名を名乗らず、ニックネームの「とよ」という名前で活動をしていたため、

彼女が警察官だということを知っている人はごくわずかでした。

 

 

そのため、神社に関わって来る人の中には、彼女のことを単なる掃除のおばちゃんだと思って、偉そうに命令をしたり、顎で彼女をこき使おうとしたりするような人もいたそうです。

 

 

けれど、それ以上に、彼女の地道なコツコツと神社のために掃除から始めた姿に賛同して、次第にボランティアスタッフが増えていきました。

 

 

中心となるメンバーは、源九郎とよさんと、現在の管理人である中川ご夫妻の3人だったそうですが

 

町の住人の他に。吉野金峯山寺の阿闍梨さんや、大和郡山市の職員さんや市会議員の方、隣町の神社の宮司さん、隣町の住民の方

 

等も何かとお手伝いしてくださるようになり、ブログで知り合った遠方の方も、お掃除やイベントのお手伝い等に来てくださるようになったそうです。

 

 

 

その甲斐あって、神社はどんどん美しくなり、神様はどんどん威光を取り戻し、多くの参拝者が訪れてくださる神社へと復興をとげました。

 

 

 

けれど、源九郎稲荷神社は、大和郡山市の鎮守様であり、氏神様ではないため、氏子さんがおらず、崇敬会もないことから

神社の管理は中川さんご夫婦にゆだねられているのです。

 

 

その中川さんご夫婦もご高齢になりつつあり、お手伝いのボランティアの方もみなさん高齢になってきております。

 

 

それに加えて、

社務所が傾いて倒壊の危険があり、隙間だらけのため夏は暑く、冬は寒いという状態であり、早期の建て替えが必要なのだそうです。

 

ところが、氏子や崇敬会がない神社では寄付金の徴収といった制度がないため、神社を運営していく資金はもっぱら「お賽銭」「お守り」「ご朱印」といったものの売り上げのみといった状態であるため、なかなか社務所建て替えの資金には届かないそうです。

 

 

そこで、数年前から、なんとかしないといけないという話が持ち上がっていたそうですが

 

 

コロナのパンデミックにより、神社での様々な神事やイベントを中止せざると得なくなったり、

スタッフが順番に体調を崩して病気になったりしたため

 

 

未だに計画的に資金調達することができていないそうです。

 

 

 

 

源九郎とよさんは、

 

「なんとかバンコクで成功して、社務所を建て替える資金を作りたい」

 

と考えて、バンコクで商売を始めて頑張っていますが、海外で仕事をするというのは、様々な面で日本のようにはいかないため、

 

「自分達が食べていくのがやっとの状況で、とても資金を作ることができない」

 

と嘆いていました。

 

 

 

ただ、海外で得た人間関係や人脈は、日本に留まっていては得ることができなかったものであることから、源九郎とよさんなりに資金調達の方法を、様々な人から指導してもらっているらしく、地道にコツコツと仕掛けをはじめているそうです。

 

 

その手段のうちのひとつとして、「ネット上、SNS上での情報発信」というものが、何をするにも非常に重要であることから、神社のことを世間に訴え、知ってもらうという活動をはじめておられます。

 

 

 

直接、大きな資金調達に結びつく活動ではありませんが、地道に協力者を増やしていくには重要な活動だと思います。

 

 

 

それで、源九郎とよさんは、自分で「源九郎稲荷神社~復興への道~」という、復興活動の記録を紹介するサイトを開設しておりますが、さらに妹さんが、数週間前から神社の日常風景をインスタグラムで発信しだしています。

 

輝け大和の源九郎さん

 

 

 

さらに、源九郎とよさんに賛同した人達が、それぞれの自分のホームベースで神社のことを宣伝してくれているそうです。

 

私、龍愛もその協力者の一人になるわけです。

 

 

 

 

そして・・・、昨晩、源九郎とよさんから連絡があり

 

 

「昨日、妹から

 

来年の大河ドラマが、豊臣秀長さんやから、秀長さんの鎮守である「源九郎稲荷大神」さんは、すでにNHKから取材の申し込みが来ているらしいよ?

 

だから、大河ドラマで取りあげられたら、参拝者がもっと増えると思うねんけど、その時に同時に、源九郎稲荷神社がボランティアスタッフの手で荒廃した神社から美しい神社へと復興したことを、参拝者の方々に知ってもらえたら、寄付とかしてくれる人も出てくるんと違うかな?

 

私も、コツコツと神社の風景をインスタで発信していくけれど、姉ちゃんも、復興活動のブログをインスタに連載していったらどうかな?

 

と提案されてん。

 

 

他にも、『復興活動の様子を、Youtubeの動画で発信するべきだよ』といった指導も、何人かの人から受けていて、そろそろ動画で発信しないといけない時期に来たのかな~と思案していたんやけど、なかなか動画編集というのはハードルが高いし、練習もしないといけないのでぐずぐずと言い訳をしながら避けていたんよね・・・・。

 

でも、大河ドラマに被せるのであれば、そろそろ始めないと間にあわないので、重い腰をあげることにしたんよ。

 

けれど、いきなり動画は厳しいので、まずは手始めとして、インスタで四コマ漫画みたいに発信していくのは面白いかもと考えて、「源九郎稲荷神社~復興への道~」のインスタグラムを開設してん。

 

なので、龍愛ちゃんのブログでも、読者の方に宣伝しといて~」

 

 

とお願いされました。

 

 

 

私のブログは、源九郎稲荷神社の宣伝塔の役割も果たしておりますので、どんどん宣伝していきたいと思います。

 

 

ということで、是非、源九郎とよさんのインスタグラムを見て、フォローしてあげて、知り合いの人にも宣伝してあげてくださいね。

 

 

 

 

〇 源九郎稲荷神社のホームページ「源九郎稲荷神社~復興への道」はこちらです